こんにちは、ぴょんさんブログへようこそ!
今回は、国家試験の前日・当日の注意点や会場の雰囲気、どんな気持ちで臨んだのかを紹介していきます。
この記事の内容は、
- 緊張がMAX…!不安で眠れない!
- 前日はどう過ごしたのか教えてほしい!
- 会場がどんな雰囲気だったのか、どんな気持ちで臨んだのか知りたい!
という方にオススメです。
私が実際に受験した国家試験の体験をもとに紹介していきます!
では、早速紹介していきます!
国家試験 前日
国家試験 前日は緊張や不安で眠れない!と心配する方も多いと思います。
実際、私自身も落ち着かず、ほとんど勉強ができませんでした。
ここでは、注意したいこと、実際にどう過ごしたのかについて紹介します。
国家試験前日の注意点
前日に注意したいことは、ずばり体調管理です。
ここまできて、体調不良でパフォーマンスが落ちてしまうのは避けたいですよね。
前日は勉強よりも、体調管理を優先する必要があります。
具体的な注意点を以下に紹介します。
- 人込みを避けて、マスクを着用
- 食事はテイクアウト、消化に良いものを。
- 体を冷やさないよう、入浴しよう
- ホテルに宿泊する方は、乾燥に注意!
(ホテルに加湿器がないか確認してみるのも良いと思います) - 万が一に備え、解熱剤を準備!
あんまり神経質になる必要はありませんが、体調管理を心がけておくことは大切です。
自分の力がきちんと発揮されるよう、気をつけておきたいですね。
国家試験前日、どう過ごした?
私は国家試験会場まで遠かったので、前日に移動しホテルに宿泊しました。
- 移動手段…高速バスで5時間ほどかけて移動。
新幹線で移動する友人がほとんどでした。 - ホテル到着後…初めて行く会場だったので、チェックイン後に会場の下見に行きました。
- 夜ご飯…ホテル周辺のお店でテイクアウト。
ちなみにこのタイミングで試験当日の昼食も購入しました。 - 夕食後…お気に入りの音楽を聴きながら入浴。
- 勉強はまとめたノートをパラパラ見るくらい。
- 就寝時間…受験票などの持ち物を確認し、22時30分には就寝。
会場の下見をすることで、会場の雰囲気や移動ルートを把握でき、当日余裕をもって行動できるのでオススメです!
国家試験 当日
いよいよ、国家試験当日。
私はそわそわしすぎたのか、5時17分に起床しました(なぜか時間を覚えています)。
でも、ゆっくり準備できたので良かったのかもしれません。
会場の雰囲気
会場に到着したのは試験の開始時間のおよそ1時間半前で、比較的早く到着しました。
普段の模試よりもザワザワしていましたが、やはり緊張感はあったように感じます。
落ち着かない様子の友人や、一周回って落ち着き払っている人もいました。
どうしても落ち着かないときや不安や緊張が大きい場合は、一緒に頑張ってきた友達とハグすると良いですよ。
どんな気持ちで挑んだのか
私は前日が最も緊張して、そわそわしていました。
当日は、模試を受けているような程よい緊張感をもって問題を解けたと思います。
大切なのは、「わからない問題があって当たり前。動揺せず、落ち着いて、ただ自分のベストを尽くすだけ。」ということです。
「受からなかったらどうしよう…」「落ちたくない」という思いは、誰しも一度は頭をよぎると思うと思います。
でも「私は受かるために今まで勉強してきた。受かるに決まっている。」と開き直って、自信をもって望むと、余計な力が抜けていつも通りに試験に臨めます。
私は「こんなに勉強してきた私を落とす国家試験だったら、問題製作陣のセンスがなかったんだろうな」くらいの超生意気メンタルで臨みました(笑)
とにかく、勉強してきた自分を信じること、結果はきっとついてくる、と前向きに考えることが最強メンタルだと思います。
まとめ
今回は国家試験の前日と当日について、会場の雰囲気や、受験時の注意点について紹介しました。
この記事を最後まで読んでくださったあなたの努力が実を結んで、笑顔で国家試験を終えられるよう祈っています!
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