こんにちは、ぴょんさんブログへようこそ!
今回は、診療放射線技師国家試験の勉強法:Part. 2です!
Part.1はこちらから!
診療放射線技師 国家試験:Part.1 点数が獲れる勉強サイクルをつくる
https://pyonsan-blog.com/part1-studymethods/
国家試験の要点をまとめたいんけど、どうやってノートをまとめればいいのかな??
それなら、「暗記ノート」をつくるのがオススメだよ!
暗記ノートなら長期間記憶に定着して、安定的に点数が獲れる最強の武器になるよ!
今回の内容は、
- 国家試験に向けての勉強法が分からない方
- とりあえず過去問を解いてるけど、この勉強方法であっているか不安な方
にオススメです!
では、さっそく紹介していきましょう!
暗記ノートはなぜ有効?
「暗記ノート」にはどんなメリットがあるんだろう?
普通にまとめたノートと何が違うの?
暗記ノートのメリットは、ずばり繰り返し復習(アウトプット)もできることだよ!
国家試験は、暗記したもの勝ちです。
どんなに丁寧に、そして沢山まとめていても、覚えていないのであれば点数は伸び悩んでしまうんです。
そして暗記をするには、インプット(覚える)だけではなく、アウトプット(復習)する機会を設ける必要があるんです!
長期暗記の方法について詳しくは以下の記事で紹介しています。
なるほど!
つまり「暗記ノート」は、ノートにまとめることでインプット + 繰り返しアウトプットができるノートっていうことだね!
暗記ノートの作り方
暗記ノートは以下のポイントを押さえるだけで簡単に作れます。
- 過去問を解くノートとは別に、科目ごとに暗記ノートをつくる
- 重要な言葉はピンクorオレンジのペンで書いて、赤シートを使って穴埋めをつくる
- 教科書や参考書の内容を、浅く広くまとめる
私の計測学の暗記ノートはこんな感じでつくっていたよ!
暗記ノートの使い方
暗記ノートを復習(アウトプット)するタイミングは夕方~夜がオススメです。
日中に国家試験の過去問を解いたり、暗記ノートをまとめたりして、夕方~夜に暗記ノートでアウトプットする、というサイクルが最も効率的に暗記できるます。
ちなみに、私はお風呂で湯船に入りながら暗記ノートでアウトプットしていたよ笑
でもぴょんさん、それぞれの暗記ノートを復習するタイミングを自分でスケジュールするのは大変だよ~
そんなチンアナゴ君に、私も愛用していた「reminDO」というアプリを紹介するよ!
一緒に使うのがオススメのアプリ:reminDO
reminDOは「エビングハウスの忘却曲線」という人の忘れやすさを示したグラフから、復習するタイミング、つまりアウトプットをするタイミングを通知してくれる無料のアプリです。
アプリ「reminDO」
引用:https://remindo.co/
reminDOの使い方
先ほど挙げた暗記ノートの例を使って、使い方を紹介します。
ノートをまとめた日付と科目で、どのページを復習すればいいか分かるようにしているんだね!
アウトプットが完了して「OK」ボタンを押すと、次回の復習タイミングを下の写真のように通知してくれるよ!
通知の頻度をデフォルトから変更したい場合は「設定」から「リピート間隔」を「カスタム」にすると設定できるよ!
まとめ
今回は国家試験の勉強法 Part.2として、最強の武器 暗記ノートの作り方について紹介しました!
- 過去問を解くノートとは別に、科目ごとに暗記ノートをつくる
- 重要な言葉はピンクorオレンジのペンで書いて、赤シートを使って穴埋めをつくる
- 教科書や参考書の内容を、浅く広くまとめる
このポイントを押さえることで、暗記ノートがあなたの最強の武器になります。
ぜひ実践してみてくださいね!
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