こんにちは、ぴょんさんブログへようこそ!
国家試験って科目も量も多いし、定期試験とはまた違うよな…
どうやって勉強したらいいかわからない…!
安心して、チンアナゴ君!
今回は私が実践して、点数が安定して獲れた国家試験の勉強法について紹介するよ!
今回の内容は、
- 国家試験に向けての勉強法が分からない方
- とりあえず過去問を解いてるけど、この勉強方法であっているか不安な方
にオススメです!
では、さっそく紹介していきましょう!
いつ頃から勉強した?
私は、大学3年生の2月から勉強を始めました。
これは在籍していた大学にも関係しますが、周りと比べてかなり早いと思います。
正直、途中で飽きてきたり、逆に勉強方法が迷子になったりしたので、
「1年前から気合を入れて勉強するべき!」とは思いません。
今回の内容は、1年前から始める方にも、11~12月頃から始める方にも有益な勉強方法を紹介しているよ!是非最後まで見てみてね!
勉強の流れ
抑えるべきポイントは以下の3つです。
STEP 1.過去問を科目ごとに解いて、出題傾向を掴む
STEP 2.出題頻出項目をノート(暗記ノート)にまとめる
STEP 3.繰り返し暗記ノートを復習する
STEP 4.STEP 1~3を繰り返し、知識をさらに広く、深くする
1つ1つ解説していきます!
STEP 1:過去問を科目ごとに解いて、出題傾向を掴む
まずは、どんな問題が出題されやすいのか、どんな知識があれば解けるのかを把握する必要があります。
傾向を掴むためのポイントは、
- 科目ごとに過去問を解く
- 5年単位、10年単位で、10~15年分を2~3回解く
※前年の国家試験は腕試しできるよう解かずに残しておきましょう。
科目ごとに解いていると、
「この言葉よく見るな」「これを知っていたら解けるな」というふうに出題傾向がつかめてきます。
10年分を2回以上解かなきゃいけないの?!多すぎだよ~!!
いいかい、チンアナゴ君。まずは、質より量だ!
ノートを丁寧にまとめるより、最初は問題を解いて傾向を掴むことの方が大切なんだよ!
STEP 2:頻出項目を優先に、科目ごとにノート(暗記ノート)をまとめる
出題傾向がつかめてきたら、頻出項目からノートにまとめていきましょう。
オススメは、「暗記ノート」をつくることです。
暗記ノートについて詳しくは、「診療放射線技師 国家試験の勉強法 Part. 2」を見てみてください。
STEP 3:繰り返し暗記ノートを復習する
これがめちゃくちゃ大事です!
いくらノートをまとめていようが、覚えていなければ点数は獲れません。
暗記をするためにも、何度も復習することが大切です。
長期暗記の方法について、詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみてください!
https://pyonsan-blog.com/memorization-methods/
STEP 4:STEP 1~3を繰り返し、知識をさらに広く、深く
過去問を解いていると、
「過去問は解けるけど、言葉を変えられたり、応用されたら解けない…」
と悩むことがあると思います。私もそうでした。
これを解決するには、知識の肉付けが必要です。
ちょっとずつ知識を広げていきます。ここで質を意識します。
知識を覚えるだけではなく、知識を理解することを心がけてみてください。
なお、苦手科目は理解するより覚える量を増やす方が点数が獲れることも多いと思います。
まとめ
今回は、国家試験の勉強法について、いつごろから勉強したか、勉強の流れを紹介しました。
STEP 1.過去問を科目ごとに解いて、出題傾向を掴む
STEP 2.出題頻出項目をノート(暗記ノート)にまとめる
STEP 3.繰り返し暗記ノートを復習する
STEP 4.STEP 1~3を繰り返し、知識をさらに広く、深くする
国家試験の勉強法 Part. 2 では「暗記ノート」について紹介しています。
そちらも是非ご覧ください!
コメント