こんにちは、ぴょんさんブログへようこそ!
フィリピン セブ島の語学学校 QQ Englishへの語学留学を終えたぴょんさんと申します
今回は3週間の語学留学で身に付いたこと・学んだことについて紹介していきます!
3週間の語学留学で得たものは、主に以下の5つです
- 答えるだけではなく、質問できるようになった
- 英語への抵抗感がなくなった
- 表情やジェスチャーの大切さを実感した
- 分からないことは「分からない」と伝えられるようになった
- 外国の友達もできた
今回の内容は、
- 語学留学をするか迷っている方
- フィリピンへの留学を検討している方
- 超短期間の語学留学を考えている方
にオススメです
では早速紹介していきましょう!
留学で得たもの
答えるだけではなく、質問できるようになった
留学最初の1週間は、先生からの質問に答えるだけで精一杯で、時制や文法などを気にしながら答えていたんですが、
3週間目のレッスンでは先生が質問をするときにどんな文法を使っているか、どんな表現をしているか、にも少し注意して会話できるようになりました
そのおかげもあり、友達や先生との会話の中で少しずつ自分から質問することができるようになり、
一気に会話ができたように感じました
英語への抵抗感がなくなった
以前は英語が聞こえたら「わからない」で終わらせてしまっていましたが、今は何を聞かれているのか、何を伝えようとしているのかを聞こうという姿勢が身に付きました
英語への抵抗感が本当になくなったように感じます
難しい表現やスラング、文法など、まだまだ勉強不足ではありますが、はじめの頃に比べたら自分の知っている単語や表現方法でどうにか試行錯誤して会話するようになりました
これは自分にとって、かなり成長できたことだと感じています
表情やジェスチャーの大切さを実感できた
英語で会話をする中で、本当に実感したのが表情やジェスチャーの大切さです
表情やジェスチャーの持つ情報量はすごく多いんだと実感しました
表情1つでポジティブなのかネガティブなのか、自分の話あるいは相手のを理解しているか、などよく見ていればわかるし、
ジェスチャーを加えることで単語の意味が分からなくてもニュアンスを掴むことができるんだと、会話をしていて学ぶことができました
そして、相手の表情が会話に重要な情報源であると同時に、自分自身の表情も見られている、というコミュニケーションの基本を改めて認識できたように感じます
分からないことは「分からない」と伝えられるようになった
私は相手の話している内容が分からないとき、曖昧に笑顔でごまかしてしまう時が多かったんですが、
グループレッスンで他のメンバーが「分からない」ときちんと示しているのを見ました
そして、それに対し先生や会話の相手が言い方を変えたり、ゆっくり話しているのを見て、分からないことをきちんと伝えることもコミュニケーションじゃないか!とハッとしました
会話をする時、相手とコミュニケーションをとることが大切なのであって、英語が分からないことがカッコ悪いと思うような変なプライドはいらないのだと学ぶことができました
外国の友達もできた
QQ Englishには日本人の留学生も多かったですが、台湾や韓国、ロシアやサウジアラビアなど、日本で生活していたらなかなか会話をする機会がない外国の人と会話をすることができました
特にグループレッスンでは、互いに意見を交換したり、アクティビティで仲が良くなったりと友達をたくさん作ることができました
今後について
今回の語学留学はあくまで英語の土台作りであり、「これで終わり」ではもったいないと思っています
私は海外での活動が夢なので、そのための第一歩として今回の語学留学を決断しました
今後は英語で話すこと・英語の勉強を継続し、海外へどんどん飛び出していきたいです
まとめ
今回は、3週間の語学留学で得たものについて紹介しました
語学学校で英語漬けの毎日は本当に大変でしたが、刺激的で楽しくて、自分自身の成長を会話の中で感じられた素晴らしい時間でした
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