【一歩を踏み出せる】今の自分を変えるための考え方【20代が考える人生論】

人生論

こんにちは、ぴょんさんブログへようこそ。

チンアナゴ君
チンアナゴ君

僕、会社の上司に認めてもらうために生きているって気が付いてから、自分を変えて僕の人生を僕が生きたいって考えるようになったんだ。

ぴょんさん
ぴょんさん

チンアナゴ君のその考え、とても素敵だね。

でもなんだか浮かない顔だね。何か悩みごとでもあるの?

チンアナゴ君
チンアナゴ君

それが……自分を変えたいって思うんだけど、なかなか難しくて。

ぴょんさん
ぴょんさん

なるほど!

それなら、今回は自分を変えるための考え方について、私の経験と合わせて紹介していくよ~!

今回の内容は、

  • 自分を変えたいけど、難しさを感じている方
  • 行動力や挑戦する力を向上させたい方
  • 新しい考え方を知りたい方

にオススメです。

では、早速見ていきましょう!

「変化」か「安定」か

「安定」は楽で居心地がいいものであり、一方で「変化」はリスクを伴い、すべての結果が自分の責任になります。

私は変化について、恐怖を伴うものであり、前進であると考えています。

変化は恐怖を伴うもの

「変化」とは今までの自分を捨てることでもあります。

価値観や人との付き合い方などが変わり、今までの自分の生き方と違うものになることは、ストレスがかかることでもあります。

だからこそ、多少の不安やストレスがあっても、今まで通り誰かの価値観に合わせている自分が最も楽で、居心地が良いと感じるのだと思います。

変わることには、責任と今までの自分を捨てる勇気が必要なのです。

変化は前進である

しかし、変化こそ前に進むこと方法だと思っています。

私は、「他人の価値観に無理やり自分を当てはめて、他人のために生きるのは嫌だ」と思い、変わろうと思いました。

変化することの恐怖もよくわかります。今のままの自分が楽であることも知っています。

ですが、価値観が変わり自分の軸を持てるようになったことで、私の世界は大きく変わりました。

沢山の人と繋がりができ、様々な価値観を知りました。

全てが新しく、刺激的で、視野がぐんと広くなり、「今までの自分はずいぶんちっぽけなことに固執していたんだな」と気が付くことができました。

変わることは今までの自分を捨てることであり、勇気がいります。でも、私を生きる力を磨くためには変化し続ける必要があるのだと思いました。

私の人生を生きるために

他人と比べ自分らしさを持てず、他人に評価されることで自分の価値を決めていた私は、「変わりたい」と決心し、少しづつ挑戦や行動できるようになりました。

変わるのが怖かった私が、私の人生を生きるために大切にしている事を紹介します。

心に刺さった言葉

私が挑戦や行動できるようになった言葉は、

これからの人生に これまでの人生は関係ない。自分がどう生きるか。

たぐちひさと:ありのままの私で人づきあいが楽になる366の質問 より引用

行動しない言い訳を並べていた私にぐっさり刺さりました。

他人と比べて、自分の過去に後悔して、自分を生きるのが怖かった私が、「私の人生を生きよう」と決心できた言葉です。

自問自答し続けた

挑戦することに臆病になって、言い訳を沢山作ってしまうことは、今でもよくあります。

しかし、その度に自分に問い続けていることがあります。

私の人生を、私が生きているか?

失敗することも、迷うことも、落ち込むことも、すべて私のもので、私の人生です。

私は、沢山の人と会って、いろんな世界を見て、私を生きて死にたいと思っています。

明日死なないと保証されているなんてことはなく、いつ死んでも「ああ、満足です。」と、どこか納得して終われるように、私らしく、私の人生を精一杯生きることを心がけるようにしています。

まとめ

今回は、自分を変えるための考え方について紹介しました。

この記事を最後まで読んでくださったあなたが、少しでも前に進めるよう祈っています。

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