【フィリピン オスロブツアー】スケジュールや持ち物・注意点、実際に行った感想について紹介!【2024年】

こんにちは、ぴょんさんブログへようこそ！

現在、フィリピン セブ島の語学学校QQ Englishに滞在して約2週間が経過したぴょんさんと申します

今回の内容は、

にオススメです

では早速紹介していきましょう！

ツアーの内容とスケジュール

今回、私が参加したツアーは、NPO ハロハロの観光ツアーの「Oslob Whale Shark Tour」ですhttps://www.npohalohalo.org/event/studytour/ordermade

ツアー内容・料金

ツアーの内容と料金は以下の通りでした

ツアーは日帰りで、日本円にして大体1万円でした
ツアー料金に朝食や昼食代は含まれていなかったので、自分たちで用意しました
さらに詳しいツアー内容についてはこちらも合わせて見てみてください！

ツアーのガイドは現地のフィリピンスタッフご夫妻がしてくれ、英語でのやり取りとなりました

セブからオスロブまで車で3時間以上の移動が必要だったので、バンを手配してくれたのは大変助かりました

スケジュール

ツアーのざっくりとしたスケジュールは以下の通りでした

ジンベイザメWatchingはかなりの早起きが必要だったので、前日は20時には就寝しました

入場などの手続きはすべてガイドさんがやってくれたので、とても助かりました

持ち物

今回、私がツアーに持って行ったものは以下の通りです

上記のものだけでも十分楽しめましたが、持っていけばもっと楽しめたな～と思ったものはこちら↓

GoProなどの水中カメラを持っていれば、写真として残しておくことはもちろん、ボートのスタッフに撮影をお願いすることも可能でした（チップとしてP200ほど支払うのが良い）

また、貸してもらったシュノーケリング用のゴーグルはサイズが合わず、曇ったり水が入ってきてしまったりと、不便な点が多かったです

そして、私は波とボートの揺れでジンベイザメWatching後半は酔ってきてダウンしてしまったので、酔い止めの薬をもっていけばよかったと思いました
（私は船酔いにかなり弱いので、酔うのは稀だと思います）

注意点

注意点として、日焼け止めの使用が挙げられます

ジンベイザメ保護の観点から、ジンベイザメWatching中の日焼け止めの使用は禁止されていました

そのため、日焼けを避けたい方はラッシュガードなど、肌全体を覆える水着を用意する必要があります

また、支払いは現金のみなので、昼食の購入やGoProなどのレンタルを考えている方は現金を持っていきましょう

なお、海に入るときの自分の荷物はバンの中（ガイドの1人が待機してくれていました）に入れておくことができたので、貴重品の管理は心配ありませんでした

ツアーの感想

今回のツアーは全体的に楽しめたので、参加して良かった！と感じました

ただ、早朝の集合だったり長時間の車移動、ボートや船の移動があるため体力的に結構ハードなツアーだったように感じます

ツアー前日の体調管理や、ツアー中はこまめに水分をとることなど、体調面は気をつけてくださいね
ツアーの前後にはできるだけゆとりのある日程にしておくと、余裕をもってツアーに参加できると思います

また、私は金曜日にこのツアーに参加したのですが、オスロブのジンベイザメWatchingエリアはすでに人でいっぱいで、6時前に到着したにもかかわらず海に入れたのは10時でした
入場手続き後、3時間は待つと思っていた方が良いと思います

まとめ

今回は、オスロブのジンベイザメWatchingツアーに参加したので、ツアー内容や料金、スケジュール、注意点、ツアー全体の感想について紹介しました！