こんにちは、ぴょんさんブログへようこそ
今日大きな失敗をしちゃって、うまく気持ちを整理できないんだ…
ぴょんさんは前を向けるようになる失敗の捉え方ってある?
私は失敗に対して以下の3つの捉え方を心がけているよ!
1つ目は「すべてが勉強で自分の力になると信じる」
2つ目は「失敗をジグソーパズルだと考える」
3つ目は「地球規模の視野で考える」
それぞれ具体的に説明していくよ~!
今回の内容は、
- 大きな失敗をして落ち込んだり、後悔している方
- 失敗の捉え方を知りたい方
- 自分とは異なる価値観を知りたい方
にオススメです。
すべてが勉強で自分の力になると信じる
いきなり精神論のように思えるかもしれませんが、失敗したこともすべて自分のものだと思うようにしています
この気持ちはこの失敗をした私にか分からないことで、この失敗はきっと何かを私に学ばせようとしている、と考えています
失敗したことばかりではなく、失敗から何を学んだのかに注目することで、失敗を前向きにとらえられるはずです
私が失敗したときや上手くいかないときのおまじないの言葉は「人生はうまくいくようにできている」です
私は人生の中で起こること全てに意味があり、何かを私に伝え、導いてくれていると信じています
今回の失敗もきっとあなたの力になって、あなたの人生がうまくいくように導てくれるはずです
人生をジグソーパズルと考える
ジグソーパズルをやったことがある人は経験した言葉あると思いますが、合うと思っていたピースが合わず、別のピースを探す作業を繰り返しますよね
今回合わなかったピースも1つのパズルを完成させるために必ず必要になりますよね
失敗も同じように捉えてみるとどうでしょう
私は、大きな失敗を引きずって自分の言動などをすごく後悔している時、この捉え方をしています
「この失敗は、絶対に後で役に立つ経験になる!!」と自分に言い聞かせています
自然と前を向けるようになり、以前よりも失敗を引きずる時間が短くなりました
地球規模の視野で考える
上2つで考えても、もやもやが残るときの最終手段として、「視野を地球規模にする」ということをしています
どういうことかというと、「私1人如きの失敗で地球は滅びないし、国が崩壊するわけでもないし、私が1人で何をしようが世界はたいして変わらないよな」と変な方向のポジティブに考えるのです
決して自分自身を卑下しているのではなく、地球規模で考えたとき自分の失敗はちっぽけで、大統領でもない私が世界を大きく動かすことも到底できない、みたいな感じで失敗を重く受け止めすぎないようにしています
失敗が小さく見えてきたら、「今後どうしたらいいか」「何をすれば二度目を防げるか」を考えられるようになり前を向けるようになります
まとめ
今回は前を向けるようになる失敗の捉え方について紹介しました
この記事を最後まで読んでくださったあなたが、再び前を向けるよう祈っています
コメント