こんにちは、ぴょんさんブログへようこそ！
現在、フィリピン セブ島の語学学校QQ Englishに滞在して5日目のぴょんさんと申します
英語でのコミュニケーションではどんなことが重要なのかな？
今回は、私が留学中に学んだ人とコミュニケーションをとるうえで、大切なこと・NG行為を紹介します！
今回の内容は、
- 留学を検討している
- 英語でのコミュニケーションについて知りたい方
- 日本のコミュニケーションとの違いを学びたい方
にオススメです。
※なお今回紹介する内容は、あくまでも現在までに私が学んだ大切なこと・NG行為なので、今回紹介することで全てではありません
では早速紹介していきましょう！
英語でのコミュニケーションで大切なこと
コミュニケーションで大切なことを紹介していきます
会話の中で相手の名前を言う
会話の中で相手の名前を言うことは大切です
特に複数人で会話する場合、誰に話しかけているのか分かりにくいため、相手の名前を読んでから質問する必要があります
しかし、自己紹介された名前を覚えるのが苦手な方は多いのではないでしょうか
英語で話すのに必死で名前が覚えられなかったり、そもそも聞き取れなかったりするんだよな～
何か良い解決方法はあるかな？
私もその一人だったよ！
私が大切にしているのは「名前が分からなかったらもう一度聞く」「会話の中で何度も使う」ことだよ
はじめは、名前を憶えていないことが失礼だと思って聞けなかったんだけど、「再度名前を聞くのは失礼じゃない」と教えてもらったよ
私は「Sorry, may I ask your name again?」をよく使っているよ
名前を聞いたとき皆「Sure！（もちろんです！）」と快く教えてくれました
さらに、会話の中で沢山相手の名前を言うようにしました
結構しつこいくらい言うようにしていますね（笑）
最初に名前を言ってから質問したり、「Thank you, ○○（相手の名前）！」をよく言います
何度も使えば自然と名前を覚えられるようになりますよ
質問されて答えた後、相手にも聞き返す
これは最初は難しいかもしれません
私も質問に答えるだけで精一杯で、相手の方が話題を提供してくれたり、会話を進めてもらったりしていました
しかし、質問されて答えた後、「あなたはどうですか？」「How about you?」と聞けるようになると会話が広がり、さらに良いコミュニケーションが取れるようになります
質問できるようになると、ぐっと会話が楽しくなりますよ！
私は1日1フレーズ質問を考えて、会話の時に使うようにしています
まずは、質問内容を相手にも聞き返すようにするのがオススメです
NG行為（日本文化との違い）
次に、コミュニケーションでのNG行為を紹介していきます
話しかけられた時に、下を向くこと
これは私が失敗したことなのですが、話相手の方に話しかけられた時（質問されたとき）、英語で答えを考えるためにとっさに下を向いてしまいました
実はこの行為は絶対にしてはいけない行為であり、
「話しかけられて下を向くこと」は「あなたが嫌いです、あなたとコミュニケーションしたくありません」という意味に受け取られてしまうのです
特に日本人は、特に英語で会話をするとなると相手の顔を見るのが難しく感じます
そのため、やってしまいがちな行為ですが、「うまく英語を話す」ことよりも「下を向かずに会話する」ことの方が大切です
私もはじめは癖で下を向いてしまっていましたが、その行為が「相手への拒絶」を表すのを知って、「絶対に下を向かない！」と心がけるようになりました
相手の話しの内容が分からないのに、笑顔で反応すること
これも、私が失敗して教えてもらったことの１つです
特に留学の最初の時期は、相手の話す内容の中にわからない単語があったり、そもそも何の話をしているのかが分からなかったりする場面は多いと思います
そのとき、理解できなかったことを申し訳なく思ったり、笑顔でごまかそうとしてしまったりするのは良くありません
相手は笑顔で反応されたら「賛成」や「理解した」と受け取ってしまいます
私は良く
- 「もう一度言っていただけますか？」「May I have you repeat again？」
- 「すみません、理解するのが難しかったです」「I’m sorry, I had difficulty understanding you.」
など、会話が聞き取れなかったり、理解できなかったことをつたえていました
ほとんどの方が、快く再度説明してくれたり、簡単な言葉に変換してくれたりしました
人との会話で大切なのは英語の技術ではなく、コミュニケーションをとることです
まとめ
今回は、私が留学中に学んだ英語で人とコミュニケーションをとるうえで、大切なこと・NG行為を学んだので紹介しました
今回紹介したこと以外にも大切なことやNG行為が絶対にあると思います
会話の中で学び、人と話すことでコミュニケーションのスキルを上げていきましょう！
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