こんにちは、ぴょんさんブログへようこそ!
国家試験まであと1週間……!緊張や不安で勉強が手につかないよ~!!
安心して、チンアナゴ君!
今回は、国家試験本番1週間前の過ごし方について紹介するよ!
緊張や不安を減らすには?
対策①:不安なことを紙に書きだす
試験の内容や、初めて訪れる会場への移動、体調など…。挙げればきりがないほど不安は湧いてきますよね。
そんな方には、紙に書きだして不安を可視化するのがオススメです。
正体不明の不安が頭にある状態が、一番モヤモヤしますし、勉強にもいまいち集中できないと思います。
紙に書き出すことで、「意外と大したことが無かった」、「気にしてても自分ではどうしようもできないことだ」と気がつけるよ!
対策②:試験当日のシミュレーションをしてみる
もうひとつ、緊張や不安を減らす方法として「当日のシミュレーション」があります。
具体的には
- 就寝時間、起床時間
- 朝食を食べる時間
- 試験会場までの移動時間
- 試験開始直前に確認しておきたい内容
- 試験当日と同じスケジュールで過去問を解く
などが挙げられます。
シミュレーションしておくと、
意外と早起きしなければいけなかったことに気がついたり、試験当日のルーティンができるなどのメリットがあるよ!
ざっくりしたスケジュールを掴むことができれば、前もって対策もできるので、緊張や不安は軽減するのではないでしょうか。
確認しておきたいこと
国家試験に向け必死に勉強する一方で、試験を受けるための準備も必要です。
以下に、国家試験1週間前に確認しておきたいことについて紹介します。
- 持ち物リストの作成
- 移動日のスケジュール(試験前日に移動が必要な方)
- 常備薬
1.持ち物リストの作成
試験前日や、移動日前日に慌てて準備していて、うっかり忘れものをしてしまった…
なんてならないよう、1週間前くらいから持ち物リストを作成しておきましょう。
リストは友達と確認しながら作るのがオススメです。
持ち物リストの例としては、こんな感じです。
持ち物リスト(例)
- 受験票
- 鉛筆3本、消しゴム、定規
- まとめノート(自作の暗記するためのノート)
- 腕時計
- お財布(移動費:○○円、食費:○○円)
- 昼食、飲み物
- マスク(3枚)
- ハンカチ、ティッシュ
- 整腸剤、下痢止め
- ひざ掛け
- スマホ
- モバイルバッテリー、充電器
- 折り畳み傘
- 着替え(パジャマ、下着、靴下 等)
2.移動日のスケジュール(試験前日に移動が必要な方)
試験会場が遠く、前日に移動が必要な方は移動日のスケジュールを確認しておくと良いでしょう。
スケジュールの例を、以下に紹介します。
行き)
○○日 (試験前日)
11:40-12:00 ○○駅から△△駅へ
12:25-14:45 △△駅から□□駅へ
15:00-15:10 △△駅からホテル○○へ
16:00~ 試験会場の下見
18:00~ 夕食(テイクアウト)
22:30 就寝
○○日 (試験当日)
….
ざっくりしたスケジュールを把握しておくと、
試験前の落ち着かない状態でも、多少は余裕を持って行動できるよ!
3.常備薬
試験当日は緊張するのは当然です。
緊張によって、体調を崩してしまう可能性も十分にあります。
そんなとき常備薬をもっていれば、パニックにならずに対応できます。
常備薬としては、下痢止めや頭痛薬などが挙げられます。
眠くなりにくいものを選ぶと良いでしょう。
1週間前の過ごし方の注意点
注意点の1つ目は、ずばり徹夜です。
人によっては、試験日ギリギリまで詰め込んで臨もうと思っている方がいるかもしれませんが、絶対にやめてほしいです。
睡眠をしっかりとる方がずっと大切です。
体調へも悪影響を及ぼすので、特に国家試験1週間前は、睡眠時間を削るような生活はやめておきましょう。
睡眠によって知識が整理されるので、むしろしっかり寝た方が知識も定着するよ!
実際、どうだった?
ここまで国家試験1週間前の過ごし方について、不安を減らす方法や確認したいこと、注意点を紹介してきましたが、
実際に私自身や友人の過ごし方や意識したこと、実際の心理状況を紹介しようと思います。
- 勉強にがっつり集中できなかったけど、あまり神経質にならなくても大丈夫。
- 体を冷やさないように、湯船につかったり、カイロを活用した。
- 試験と同じ9時から16時は大学で勉強するようにした。
まとめ
今回は、国家試験1週間前の過ごし方について紹介しました。
緊張したり、不安を抱えるのはみんな一緒です!
国家試験当日に向けて、少しでもいつも通り過ごせるよう、1週間前の過ごし方を工夫してみてくださいね!
時間がない中、このブログを最後まで読んでくださったあなたが笑顔で国家試験を終われるようお祈りしています。
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