こんにちは、ぴょんさんブログへようこそ。
進路のことで、どんな職業に就こうか迷っているんだ…
候補は絞ったんだけど、どれを選べばいいんだろう…
チンアナゴ君、選択することは重要じゃないんだ。
大切なのは、選んだ方で自分が何をするかなんだよ。
選んだ方で、自分が何をするか…
今回は沢山の進路選択をしてきた私なりに、選択についての考え方や、選択するときに大切にしていることについて紹介していくよ~。
今回の内容は、
- 人生の岐路に立っている方
- 自分で選ぶことが苦手な方
- 選択することが怖い方
にオススメです。
では早速見ていきましょう。
選択は重要ではない
私は、選択することへのハードルを下げる方法として、選択を重要視せず、選択した方で自分が何をするかが重要だと考えています。
「すべてが正しい選択」だと思っていて、「選んだ方を正解にできる」という考え方をしています。
何を選んだとしても、うまくいったかどうかはたいして重要ではないし、それがわかるのは最後の最後です。
どんな姿勢で取り組むか、どうやって価値を生み出せるかと試行錯誤するか、「私が何をするか」にフォーカスしてみてはどうでしょうか。
選択するときに大切なこと
私が選択するときに大切にしている事は、以下の3つです。
- 「人生はうまくいくようにできている」と信じる
- 自分で選ぶ
- 他人の目や変なプライドを持って選んでいないか
「人生はうまくいくようにできている」と信じる
これは、私の好きな言葉の1つです。
私はまだ20代で大した年月を生きていませんが、それでも多くの選択をしてきました。
沢山悩みいろんな人に相談しましたが、選ぶことが怖く常に不安でした。
しかし、選択に迷ったら「人生はうまくいくようにできている」という言葉をおまじないのように唱えるようにしたら、選ぶことにさほど迷わなくなりました。
「何を選んだとしても、私の行動次第でどうにでもなるし、結局人生はうまくいくようにできている」と考えてから変な不安はなくなり、とにかく行動!挑戦!思考になりました。
自分で選ぶ
私はこれが苦手でした。
「自分が選んだ方が失敗したら全て自分のせいになるし、だったら人が選んでくれた方を…」という、責任を他人に押し付けるような思考でした。
しかし、結局他人が選んだ方を信頼したのは自分であり、他人に責任はないのだと気が付きました。
そもそも、「私の人生を、私が生きなくてどうするんだ」と考えるようになり、他人の意見は参考程度にするけど、最後は自分で決めることを大切にしています。
他人が選んだことも、自分が選んだことも、どちらも正しいかったかどうか、うまくいったかどうかがわかるのは最後の最期です。
だったら、自分の人生を自分自身が生きた方が、どんな結果になろうとも満足できると考えています。
他人の目や変なプライドを持って選んでいないか
「こっちを選んだ方があの人が喜んでくれるかな」「こっちの方が注目してもらえる」といった、見栄を張ったり、他人に認めてもらうために選んではいけません。
誰かの価値観に無理やり自分を当てはめようとすると、他人に褒められること・認めてもらうことで自分の価値を証明するようになり、周りが敵にしか見えなくなります。
あなたの価値は、あなたが決定するんです。
失敗しても、特別な人間でなくていいんです。あなたがあなたであることに価値があります。
「私らしく私の人生を生きること」が、私が人生で最も大切にしていることです。
人生で最も大切なことは「私らしくあること」【20代が考える人生論】
まとめ
今回は、選択についての考え方や、選択するときに大切にしていることについて紹介しました。
この記事が少しでも前に進めるきっかけになれば幸いです。ありがとうございました!
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