フィリピンセブ島への語学留学【準備編】

こんにちは、ぴょんさんブログへようこそ。

ぴょんさん

今回は、フィリピンへ3週間という超短期間で語学留学に行ってきた私の経験から、留学の際に必要な準備について紹介します！

今回の内容は、

にオススメです。

では、早速紹介していきます。

フィリピンに行くために必要なもの

フィリピンに行くために必要なものは、ざっくり以下の5つが挙げられます。

です。上記の上4つはコピーしておくことを強くオススメします。

なお、フィリピンに30日以上滞在する方はビザの取得と捨てチケットの購入が必要です。

今回は、私自身の3週間の留学に準備したことについて紹介していきます。

パスポートを持っていない方は、住民登録している都道府県のパスポート申請窓口で申請する必要があります。

私は、パスポートを持っていなかったので申請が必要でしたが、学生だったため住民票とは異なる県の市役所で申請しました。

必要書類をそろえて窓口に行くと、職員の方がサポートしてくれたのでスムーズに申請することができました。申請にかかった時間は1時間程度でした。

パスポート申請から1週間後に、再度窓口に行きパスポートを受け取ることができました。受け取りは10分もかからずに受け取ることができました。

パスポートは、顔写真のあるページを印刷して持ち歩くようにしました。

必要書類については、以下のサイトを参考にしました。

私は成田空港ーセブ島の往復の航空券を留学の2カ月前に予約しました。
往復どちらも直行便にしました。

予約に利用したサイトは「Skyscanner」です。
https://www.skyscanner.jp/

予約した航空会社は「フィリピンAirasia」というフィリピンの格安航空会社です。https://www.airasia.com/flights/ja/jp/philippines

往復でおよそ55000円くらいでした。

航空会社によって、値段やサービスは大きく変わってきます。

参考までに、成田空港ーセブ島直行便の航空会社「フィリピン航空」と「セブパシフィック航空」の比較についてこのサイトが分かりやすいです。
https://cebu-oh.com/philippineair-vs-cebupacific.php

フィリピンへ出入国する際は、eTravelの登録が必要です。

eTravelは、フィリピンに到着する場合は到着予定時刻の72時間前から、フィリピンから出発する場合は出国予定時刻の72時間前から3時間前まで登録できます。

登録するとQRコードが表示されるので、それをスクリーンショットあるいは印刷するのがオススメです。

詳しくは「在フィリピン日本国大使館」のサイトを確認してみてください。
https://www.ph.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_01153.html

留学先で事故や病気になってしまったとき、海外旅行保険に加入しておけば高額な医療費や移送費を全て自己負担する必要がなくなります。

クレジットカードに付帯している保険だけでは十分でない場合が多いので、私はクレジットカード以外にも海外旅行保険に加入しました。

加入後、海外旅行保険の契約確認書を印刷しておきましょう。

私は海外旅行保険比較サイトで調べて、エイチ・エス損保に加入しました。
https://hoken.kakaku.com/travel/

大きい金額の現金を持ち歩くことはそれなりにリスクがあり、スリにも合いやすいので、クレジットカードを持っておくのが良いと思います。

クレジットカードは、2枚以上持っておくのがオススメです。

クレジットカードを持っておけば、現地で買い物をする際に困ることはありません。

私はもともと楽天カードを持っていましたが、留学するにあたってEPOSカードを作成しました。
https://www.eposcard.co.jp/index.html

今回は、3週間の超短期間のフィリピン留学にむけて準備することについて紹介しました。

留学について参考になれれば幸いです。ありがとうございました！